モナコの岸壁の南の側面に位置する動物園。レーニエ3世の希望で1954年に創立されました。
日本庭園はモナコ大公レーニエ3世の希望により1994年に造られました。造園を担当したのは庭園建築家の別府保男氏(別府梢風園 :1990年の大阪国際花と緑の博覧会名誉賞)で、禅宗の思想が忠実に取り入れられています。モナコの中心地にいながらも日本を旅しているような気分を味わえます。
モナコの高台にある熱帯植物公園は熱帯植物の宝庫。自然が生んだ、信じられないほどシュールな 熱帯植物で溢れています。時休館
ソシエテ・バン・ド・メールの庭園は、モナコ公国、モンテカルロの開発と密接に関連しています。モンテカルロは、何もなく乾燥地帯だったスペリュグの岩山にカジノを創設した1893年頃から飛躍を遂げました。
モナコ初の公共庭園。飢饉状態だった住民が収入を得ることができるよう、公共事業として1816年に建設されました。
モナコの伝統的な暮らしを体験するにはコンダミン市場に行くのがおすすめ。コンダミン地区の通りや港沿いを散歩しましょう。