車好き向けコース

カジノの前に止まっている高級車、モナコ大公が収集した自動車コレクション、かの有名なモナコF1グランプリなど、モナコは車好きには楽しみがいっぱいの国。F1の長いコースをドライブした後は、コンダミン市場や市場近くの通りで食事を楽しみましょう。
A
モンテカルロ カジノ
1878年にパリのオペラ座を建てたシャルル・ガルニエによって建てられています。28のイオン様式のオニックスの柱に囲まれた大理石床の「アトリウム」は彫刻とリリーフ、赤と金色で装飾されたオペラ舞台に続きます。

見学時間
45分

1号線、5号線、6号線 Place du Casino

Place du Casino
B
F1グランプリのスタート
モナコF1グランプリは世界で最も歴史のある有名なカーレースのひとつです。サーキットの開通式は1929年、モナコ大公が行いました。モンテカルロの街の真ん中を回るこのサーキットでは、追い越しほぼ不可能。そのため、本番のスタート時でのポジションを決める予選レースが大変重要となります。

見学時間
30分
C
モナコ太公自動車コレクション
モナコ大公自動車コレクションが、F1サーキットにすぐ近いエルキュール港に設置された新しい会場で一新されました。
現代的なインテリアの空間に約70台の自動車が展示されています。ダイナミックな雰囲気と洗練された内装も訪れる人々を魅了することでしょう。

見学時間
1時間00

1号線、2号線、3号線、6号線 Princesse Antoinette

54 Rte de la Piscine
D
ラ・ラスカスの急カーブ
モナコF1グランプリのコースでも、ラ・ラスカスのカーブは特に有名です。135度という角度のこの急カーブでは追い越しはほぼ不可能です。

見学時間
15分
E
ファン=マヌエル・ファンジオ像
ホアキム・ロス・サバテがアルゼンチン出身のレースドライバーの思い出として創り上げた彫像。この彫像は同一の作品が、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、モナコ、モントメロ(スペイン)、ニュルブルク(ドイツ)、シュツットガルト(ドイツ)、モンツァ(イタリア)の世界6箇所にあります。多くの人々がファン・マヌエル・ファンジオは史上もっとも偉大なレースドライバーだと評価しています。ファン・マヌエル・ファンジオはF1レースを7シーズン全レースに参加し、世界チャンピオンに5回(4つの異なるチームに所属)輝き、2位にも2回入賞しました。

見学時間
15分

Statue de Juan Manuel Fangio
F
Condamine, モナコの中心地

モナコの伝統的な暮らしを体験するにはコンダミン市場に行くのがおすすめ。コンダミン地区の通りや港沿いを散歩しましょう。


見学時間
1時間00

1号線、2号線、3号線、6号線 Princesse Antoinette

La Condamine